2025年3月8日土曜日

ゼレンスキー支持率67%、トランプ40%?:トランプはゼレンスキーに従え

 28日のトランプvsゼレンスキー首脳会談は、トランプの意に沿って稼働かわからないが、「外交」に関して口論、決裂した。メデイアはゼレンスキー大統領を批判するが、ウクライナでは支持率67%になったという。結束したのだ。

一方、トランプは関税対策が右往左往し、自市立が44%からさらに下落したというのだ。

ゼレンスキー大統領は誰が見てもロシアの「力による現状変更」に抵抗している。民主主義のために国力を上げてプーチンに反対しているのだ。兵器、軍事費が不足すればEU諸国、バイデン政権が支援した。

しかしトランプになってから支援を縮小、会談決裂で一時停止という。トランプはゼレンスキー大統領に支援見返りに鉱物資源開発権をよこせという。一方ゼレンスキー大統領が望む「安全の保障」には言質を与えない。政治家よりもビジネスマンだ。

自由主義、民主主義と戦うゼレンスキー大統領に対してトランプはプーチン寄りの姿勢だ。これでは停戦に向けての仲介はできない。

トランプは意を決してゼレンスキーに従え。その方が間違いない。

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