IMFが世界の成長率の見込みを引き下げたという。2023年の世界の実質成長率の見込みを2.9%とみていたが、ウクライナ侵攻による物価高の影響で世界の1/3の国が景気後退になるという。
現時点では3.6%、2.9%だが先行きは不透明というのだ。22年度の予想成長率を3.2%とみているのだが。
驚いたことに金融引き締めを進めれば4年後の26年までにドイツのGDPに匹敵する4兆ドル(580兆円)分が世界から失われるという。
今、日本のGDPは世界第3位、ドイツがが第4だがその差は小さい。26年度までに日本はGDP世界4位に落ちることは確かなのか。
0 件のコメント:
コメントを投稿