15日朝、ラジオで深夜に和歌山県北部でM4.6、震度5弱の地震が発生したというニュースを聞き、気象庁のHPから地震情報を開いてみた。
驚いた、HPがリニューアルされ、今まで見ることが出来た情報はどこにあるのか、わからない。
しかし改善もある。今まで南海トラフ巨大地震の震源域近くの地震であれば、自分で震源域を書き、震源場所をプロットした資料を作成しブログに記載していたが、今回から震央分布図で南海トラフ巨大地震の震源域が記入されることで、どんな関係にあるのかを考えることが出来る。
今回は湯浅町が震源らしいが、震央分布図からすると南海トラフ震源域を少し離れた場所だ。専門家は発生メカニズムが違うので関係ないとコメントしている。
しかし、今までのこの付近の地震発生震源域は南海トラフ巨大地震の震源域の境界ギリギリか付近が多い。
注目する人間にとっては今回のリニューアルは大賛成だ。
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