遂に世界が驚く事件がロシアのウクライナ侵攻後初めて起きた。 誰が打ったか知らないがソ連製ミサイルをソ連製迎撃ミサイルS300で迎撃する時点で、誤ってウクライナ国境近くの隣国ポーランドの村に着弾し、死者が出たというのだ。
ポーランドはNATO加盟国だ、NATO軍に緊張が走った。
時はG20サミット中で事態が発生したことをコメントした米国バイデン大統領も慎重な考えを示したが、「弾道の検討からロシアが打った可能性は低い」と沈静化を目指したか。
ロシアは関与を否定、ゼレンスキー大統領はロシアの所為だという。一方、NATOはウクライナのミサイルが着弾と発表したが、ウクライナの所為ではないともいう。
今、ロシアはウクライナ全土に90発近いミサイルを撃ち込みウクライナは80発近くを迎撃しているという。冬場を迎えウクライナ人の脅威を煽っているのか。
驚いたのは打ち込んだミサイルも、ウクライナが迎撃に使用したミサイルもソ連製だというのだ。そんな旧式のミサイルを使っているのか。
欧米諸国は最新式の兵器の供与を急ぐ必要があるという。ベルラーシからロシア機がミサイルを撃ち込み、ウクライナが迎撃する過程でポーランドに着弾したらしい。ポーランドは冷静な対応をしている。
0 件のコメント:
コメントを投稿