2021年7月29日木曜日

物議をかもす菅総理の退邸時の会見、一層のこと止めたらどうか

28日、東京の新感染者数が3177人になった時、官邸では関係者が集まって協議したはずだ。待ち受ける記者は「どうだったのか」聞きたいところだ。しかし実際は「総理」と声をかけても一瞬見ただけで何も言わず通り過ぎた。

この映像はテレビで放映されたので私も見た。「肝心な時に何も話せないのか」とあきれたものだ。

ところが、29日になって官房長官が言い訳をした。「その時点では申し上げる状況になっていなかったのでぶら下がりは受けない」と言うことだったそうだ。

「答える内容がなかった」とはどういうことか。協議したのならどういう内容で協議し、こうなった」ぐらいは言えるのではないか。大事な時に、結論も出ずに協議を打ち切って退邸したのか。

やっぱり「菅と言う男は大したことはない」と言うことだ。

世界に対しても格好悪いからこんな囲い込み会見はやめた方がいいのではないか。菅総理はきちんとストーリーができないと話すことが苦手なのだ。 

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