中露共同威嚇飛行：抗議する時の「ペーパーの棒読み」は迫力を欠く

外務大臣、国防大臣、総理などが相手国に抗議する時、目は紙に落とし「ペーパーの棒読み」は抗議の迫力を欠き、効果が薄いのではないか。岸防衛大臣が中国の防衛相を相手に抗議しているシーンをテレビニュースで見たが、何とも迫力がない。

抗議する箇所は、覚えておいて相手の目をにらみながら抗議すべきではないのか。こんなことでは相手国に相手にされない。