2020年9月10日木曜日

東京オリンピックはどうなる:バッハ会長の「コロナに関係なく実施」発言

 驚くニュースがテレビで伝わった。東京オリンピック開催に関してバッハ会長が海外メデイアのインタビューに答えて「コロナに関係なく開催」発言をしたという。何故、今このような発言が出てきたのか。

東京オリンピック誘致に熱心だった安倍総理が辞任表明したことで中止、再延期に動くのではないかと危惧したためか。バッハ会長は「再延期はない」と言ったことがある。

今までの情報ではIOCの権威者が10月中に開催の是非を判断すると言ったことがあるし、バッハ会長も「WHOの助言に従う」と言っていた。

JOCの関係者も「開催」の方向での意思表示だが、専門家はワクチンなどの開発が前提になるという。アンダーコントロールでないといけないのだ。当然だろう。すべての国が参加できなくても問題はないそうで過去にも例はあるともいう。

情報番組では国民のアンケートでは43%の人が「中止」という。

開催都市東京は延期による費用負担増が3000億円と言うし、万一中止にでもなるとどのくらいの負担増になるのか。IOCは保険をけかけているというが、入るはずだった放映権料はバカにならない金額なのだそうだ。

でも、IOCはオリンピックは開催する。コロナがどうなるかは日本政府、東京都の問題だと切り離すのか。

未だ収束の兆候は見えない。これから海外からの入国制限を緩和すると再拡大の危険もある。オリンピック開催と言うと新興国など海外から多くの役員、選手団が入国し、日本全国に散らばる。クラスターでも発生すれば取り返しのつかない状況になるのは目に見えていないか。

自民党総裁選でも3候補者で「中止」を言う人間はいない。開催まであと1年、中止であれば早い方がいい。

追記

10日朝のテレビニュースで発言したにはIOC実力者のコーツさんということでバッハ会長の発言ではではなかったことで訂正します。

バッハ会長は「安全安心な環境下でのみ実施」と以前からの考えに変わりはないとコメントしていた。

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