2020年9月24日木曜日

信頼できる19%、支持率74%:私たちは菅さんをどの程度知っているのか

 メデイアの世論調査では菅内閣支持率74%、「他よりマシ」30%、信頼できる19%と菅内閣を歓迎する数字が出ているが、本当はどの程度菅さんのことがわかっているのか。新聞報道では出身地の秋田では銅像を建てる話も持ち上がったようだがどうなったのか。

「令和おじさん」のことは別にして私たちは菅さんが官房長官だった時の毎日の記者会見の様子でしか菅さんのことはわからなかった。常にペーパーに目を落としながらコメントする菅さんに「スピーチ力」にかけている指摘はわかる。

さらに特定の記者と軋轢があったようだが、記者は私たちの代表という面も持っている。差別することなく丁寧に答えるのが官房長官ではなかったのか。

「政策に反対の官僚は遠ざける」ことは安倍内閣でもやっていたが、内閣人事制度を悪用した官僚コントロールではなかったのか。それを官僚主導から政治主導へと評価するのはどうか。中央の官僚機構は私たち国民の財産である。政治主導は大事だが官僚機構をダメにしてはいけない。

菅さん自身もペーパーの棒読みだがそのペーパーは誰が作成しているのか。

「仕事、仕事」と「仕事のできる内閣」を標ぼうするが、なんで向きになっているのか。内心は「仕事ができない」と思っているのではないか。

今のところはデジタル化、不妊治療の保険化が言われているが、新型コロナウィルス対策、経済再生が最も大きい要望事項だが、どうなっているのか。アベノミクスにちなんでスガノミクスという人もいるが何本の矢を放つのか。

週刊誌では「仕事師大臣」としてネガテイブな情報が出回っている。あの事件はあの大臣がやったのかがわかる事例もある。

そんな菅政権が主導する自民党の政党支持率は47%、一方合流後の立憲民主党の支持率は4%と全く変わらない。期待されていないのか。

これだから、菅さんは否定するが抜き打ち解散で「野党をつぶせ」という。権力闘争ではなく、どう「国難」を切り抜けるかが問題ではないのか。


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