2020年4月11日土曜日

今日の新聞を読んで(351):新型コロナウィルス対策で休業要請をめぐり政府対東京都、小池知事が押し切るか

新型コロナウィルス感染拡大が続く東京都が「外出自粛」「休業要請」の対応で政府と食い違いがあったが、対応を急ぐ小池都知事にとって都知事選に向け「やってる姿を見せる」といううがった見方も出ているが、昨日は189人と言う過去最多の感染者を出す東京都にとって危機感が政府より強かった。

目標は感染拡大阻止でも方法論で違いが出てくるのは仕方ないことだ。

東京都は「3つの「密」の除去」に主要点を置き休業要請業務を拡大していった一方、政府は経済とのバランス、社会的混乱を避けるために対象を絞る動きを見せたが、効果を見ながら二段階で要請拡大を考えていたようだ。

しかし、新聞報道によれば「感染が止まらなければ責任をどうとるか」と言うことによると都知事選の近い小池知事にとっては死活問題なのだ。もちろん安倍総理が責任を取るなど考えられない。

東京都の構想に政府が邪魔しているように見えることに安倍総理は嫌がって都に押し切らた格好で合意したようだ。

基本的には3つの「密」を避け、外出自粛で7~8割の人との接触を避けることで感染っカウ代を防止することだ。「人の集まる場所、会話する場所」を避けること、夜の会食を伴う会合などはクラスター発生の原因だ。

都の要請業務に限らず、「うつさない」「うつらない」ことを一人一人がしっかり考え行動することが大事なのだ。

美理容室が当初自粛要請業務になっていたが、除外された。クラスター発生源になりやすい。いかに消毒を心がけているとはいえ、込んでいれば待ち時間もあるし、店員との会話もある。店員が「どのようにしますか」と聞くと客は具体的に説明しなければならない。会話が必要だ。さらにマスクをしたままの散髪は無理か。1人40分ぐらいかかるか。どう考えても危ないか。1か月ぐらいは我慢できるだろう。

社会的距離2mの確保はなかなか難しい。スーパーのレジでは線引きして2m離れるように指導していた。しかし小売店では普段通りだ。行列を作っているところもある。

特に電車は危険だ。ギューギュー詰めの時間帯もある。孫が塾に通うのに電車を使っていたが、車で送り迎えしたり、片道1時間ほどかかるが運動を兼ねて歩くことにしたようだ。学校が休みなので運動不足解消だ。

世界的に感染が拡大しているが、残念なことにWHO,国連が機能していない。

WHOのテドロス事務局長は中国寄りの発言が多く、習主席を忖度しパンデミック宣言を遅らせる初動ミスをやった。その後も中国の対応を評価する発言が多く、トランプ大統領が怒ってWHOへの拠出金を凍結すると言い出した。テロドロス事務局長は「こんな時に政治利用するな」と警告するが、まず事務局長が辞任すべきではないか。

国連の安全保障理事会も米中の対立が安保理の権限を拒んでいるらしい。これでは世界的感染拡大に対応できるはずがない。



0 件のコメント: