大河ドラマ不振でリスクを取ってでも視聴率を取りたかったのか。今では、沢尻容疑者のMDMA所持容疑逮捕でリスクになったが、NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」に出演予定だったのは、視聴率低迷にあえぐNHKが危険を冒してでも打った挽回策だったのか。
以前から薬物常習で業界では危険人物と見られていた沢尻容疑者を採用したNHKの責任が問われる。
「いだてん」でも薬物使用でピエール瀧と言う俳優さんが逮捕される不祥事が発生したが、沢尻容疑者は「麒麟が来る」で重要な役柄だったようでその衝撃は大きいようだ。
NHKがこのニュースをどう伝えているのか、NHKNewsWebを見てみた。
それには、警視庁が7年前から近しい人が「違法薬物を使っている」という証言を得て内偵していたらしいという。会員制のバーのトイレで使用していたのだそうだ。
だから新聞ニュースで夜遊びから帰ってきたところを捜査員が声をかけ、持ち物検査をしたが見つからなかったのだ。
他のメデイアによると、沢尻容疑者は「麒麟が来る」では帰蝶約、濃姫役で重要な役どころで代役を探すのが困難らしいという。すでに6月から撮影に入り十数話終わっているらしいという。
NHKはリスクを取ったが、その代償は大きい。
0 件のコメント:
コメントを投稿