2019年2月2日土曜日

テレビが騒ぐ小室家の400万円:秋篠宮家、小室家にとって笑いものになって良いのか


小室圭さんが400万年の借金問題に関して新たなメッセージ(見解)を出したことでメデイアは解説付きで騒ぐが、小室、秋篠宮両家にとって笑いものになっていないか。2人の結婚に対しては何のメリットもないと思う。

2人が結婚したいのであれば小室家は借金を返済する手段を考えるべきであり、秋篠宮家は親子断絶ではなくしっかり話し合いすべきではないか。

新しいメッセージも以前と何らか変わっておらず「既に解決済み」を確認しただけだ。ところがおかしいことにメデイアで公表する前にまず、秋篠宮にしっかり説明し納得してもらうことから始めるべきではなかったのか。

先に秋篠宮の記者会見で「結婚したければそれ相当の対応と国民の祝福が必要」と言われたようだが、「その相当の対応」をしたと考えているようだとすればチョット常識に反している。

小室家もこの借金(?)、贈与(?)どちらにせよ、2人の結婚で障害になる案件であれば、率先して母上の元婚約者に返済すべきではないか。400万円は圭さんの学資に使われたというのであれば圭さんが働き始めてから計画的に返済すれば良いのではないか。

奨学金を受けた学生が就職後多額の返済に苦労しているのが現状だ。

秋篠宮家も「国民の祝福」も大事だが一般人になったら余り注目されない存在になる。それは他の皇族を考えれば分かるはずだ。1.5億円の持参金のことを考えてのことかも知れないが、意に沿わなければ持参金を断れば良いだけの話だ。

一方、小室家も庶民から皇族との関係が出来れば今まで経験したことのない厚遇を受ける。毎日の警備、今回のロースクールでの学資の免除など甘い汁が一杯だ。これに慣れて厚遇を見捨てることが出来なくなってダラダラ関係を続けているのではないか。

今回は秋篠宮家の方から一旦婚約破棄をしたらどうか。そうすれば必要以上の税金、厚遇を小室家に与えることはなくなる。しかし、慰謝料を請求されるかも知れない。そうすると小室家の評判を落とすだけだ。

それでも2人の結婚の意思が硬いのであれば「駆け落ち結婚」を認めたらどうか。日本の一般社会ではこう言う例が多く、結婚してもうまく行かずいろんな社会現象を起こしている。

皇室だって一般の日本社会と変わらない。同じ現象が起きるのは当然だ。眞子様も秋篠宮家と断絶した状態で結婚してもうまく行かないことぐらい知るべきだ。

二人の未来は「強引に結婚する」か、「一旦婚約破棄」するかの2者択一だ。

こういうときが宮内庁の出番と思うが「特段の事は考えていない」という。背後に秋篠宮家との確執もあるらしいが宮内庁の無能をさらけ出して良いのか。

天皇家も世代交代するが難しい立場だ。

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