2020年6月11日木曜日

小池さん都知事選出馬か(2):文春砲さく裂、黒い闇、東京の有権者を甘く見るな!

10日に出馬表明すると思いニュースに気をつけていたが、表明せずに終わった。何かあったのだろうと思っていたら、今日の新聞広告の週刊文春、週刊新潮でわかった。小池さんに対する文春砲がさく裂したのだ。

記事の内容がひどい。こんな疑惑を抱えたままで出馬するのかと疑う。政治家としての質の問題、利権誘導行為は目に余る。ことあるごとにスポットライトを浴び存在感を示したのは数々の疑惑を隠すためか。

カイロ大学の学歴詐称は都議会でも問題になったが、カイロ大学が卒業を証明する声明を発表したことで自民党が追及決議から離れた。あくまで声明であって卒業証書ではない。あるとすれば小池さん本人が持っているはずだが、なぜ出せないのか。ないからだろう。

疑惑を抱えたまま出馬することは許されない。一つ一つの疑惑に答え名誉棄損で訴えることでもしない限り有権者は許さないか。

今回は対抗馬として宇都宮さん、小野さんが出馬表明している。何も無理して小池さんでなくてもいいのだ。

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