2020年7月30日木曜日

厚労省よ 対コロナで大変な時に幹部連中が不倫でいいのか

新型コロナウィルス感染拡大という「国難」にあって、厚労省の幹部連中は不倫に走っているとは驚きだ。新型コロナウィルス対応で省を挙げて頑張らなければいけないときに、加藤厚労相の存在感も薄く、西村担当相にお株を取られた格好だ。

女性審議官と首相補佐官がiPS研究で事業支援を打ち切る話で京都を訪れた時、山中教授と会談後2人だけで不倫を楽しんだこと、海外出張でも2人は部屋続きのホテルに泊まり不倫疑惑を報じられたが、今度は今週号の週刊誌で厚労副大臣(男性)と政務官(女性)との不倫が報じられている。

初期の対応で「37.5度以上4日間」の相談基準が批判を浴びた時、加藤厚労相は「基準ではなく目安だ」と責任回避の言い逃れをした。

一体何をやっているのか、感染拡大に当たって地域の感染状況を3段階に分けて評価する検討に入ったという。厚生労働省と専門家らで作る厚労省アドバイザリーボードらが担当するらしい。任せていていいのか。

今、政治的判断を下す官邸と専門家の間で考え方の違いが出ている。それを調整するのも厚労相の仕事ではないのか。

この一大事の時に幹部連中が不倫に走っていてはどうしようもない。組織が大きすぎ、利権がありすぎるのだ。解体し再編成部べきではないか。






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