2024年10月4日金曜日

トーンダウン、「豹変」を繰り返す石破総理:決選投票で21票差で旧安倍派、保守系の抵抗か

石破総理の発言が「豹変」しているのか。裏金問題で不記載議員 を原則公認と言ったと思ったら「まだ何も決まっていない」という。打ち上げたせいsカウが反発を買うとトーンダウンする。今後pもこのようなことが頻繁に起きると益々国民の信を失う。

あいさつ回りで野党事務所を訪問した時「石破色を出すと党内で叩かれる」とぼやいていたことは自民党内をよく言い表せているのだ。

正論ばかり吐いて国民の信頼を得ていた石破さんだが、自民党内では正論も通らない現実路線があるのだ。

その背景には高市さんを支持する旧安倍派と保守系議員がいることだ。特に総裁選決選投票で高市さん議員票173票、地方票21票、石破さん議員票189票、地方票26票で21票差で逆転されたが、議員票ではたったの16票なのだ。

これでは高市さんのグループも強気になる。人事では拒否した。

石破転換も安倍路線継承には勝てないのだ。


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