2024年10月31日木曜日

総理大臣指名選挙で各党対応がバラバラなら、一層の事各議員が自由投票したらどうか

特別国会での総理大臣指名投票で、与野党それぞれバラバラな対応しかできないのであれば、一層のこと、決選投票では各議員が自由投票すべきではないか。党や派閥のしがらみを超えて、初めて国民に選ばれた国会議員として自分の自由意思で選ぶのがいいのではないか。

自民党だって、石破総理ではまとまりがつかないだろう。裏がね問題、2000万円を非公認候補にも支給するちぐはぐな対応で議席数を落とした。石破、森山を良く思っていない議員は多いはずだ。

公明党だって石井代表が落選し、神通力は失った。むしろ党内をどうするかが先見事項だ。

維新の会も議席数減で、国政政党としての存在感も薄くなった。

共産党はさすがだが議席数が伸びない。裏かね問題、2000万円支給問題を 暴いた功績は大きいが、国民への理解はいまいちだ。

その他の党もそれぞれ課題を抱えている。代表、党首の名前を書くほど団結力があるのか。

ここは一層のこと、各議員が個人の判断で「石破」を書くか、「野田」を書くかを決めたらどうか。

国会議員は選挙区や党の代表ではない。全国民の代表なのだ。

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