自民党が大惨敗し、比較第一党で終わる191議席、43議席減らした。石破政権の存続のためには他党との連合政権が必要になるが、既に国民民主などに触手を延ばしているという。国民民主の玉木さんは口では否定しても気分はいいらしい。もしかしたら入閣と言うことも考えられるか。
今回の選挙では石破総理、森山幹事長にも大きな責任があるが、両人は何故か「続投」だという。今後大きな政局になるだろう。
特に森山さんは選挙期間中に「非公認」にも2000万円支給したことが、有権者の自民嫌いが加速したか。
一方、小泉さんは今回の総裁選出馬の判断が正しかったのか。父親の純一郎さんは「50歳まで待て」とアドバイスしたら今回は相談せずに決めたという。
「何時かは総裁に」と思っていたが、若手で小林さんが早々と出馬宣言をしたため、メデイアの注目を浴びることになった。小泉さんは焦ったと思う。準備もあって出馬宣言は最後になった。
しかし、総裁選は高市さん、石破さんの争いで小泉さんは予想に反して会で終わった。
選挙では人気も高く、選対委員長に祭り上げられた。
街頭演説では多くの聴衆を集め、役割を担ったが、結果に結びつかなかった。自分での実態を把握しただろう。
石破泥船を脱出し、何か他に野心があるのか。
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