2020年10月1日木曜日

小さな記事の大きな課題(3):テレビ討論会は米国社会の分断化の深刻さを示すか

 

混乱を極め、礼節を書き、見苦しい最悪のテレビ討論、手に負えない幼稚園のクラスのようと揶揄し、討論会はバイデンにプラス、トランプに力強く立ち向かいカメラを見つめて直接語り掛け効果的だった。 

以上は今回のバイデンvsトランプのテレビ討論を見た人の感想と同じだが、新聞報道によるとダートマス大上級講師のチャールズ・ウィーランさんの感想はその後だ。

トランプ支持者は無作法な態度を好みバイデン支持者は嫌悪する。分断の深刻な兆候だという。トランプ大統領は郵送投票の不正を問題にしており大統領選の結果を受け入れる確約もしていない。 

投票日以降、暴力、社会不安が生じることを懸念するというのだ。 

アメリカはトランプさんの出現で大きく変わったか。「アメリカ第一」から「トランプ第一」へ?

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