2020年10月19日月曜日

コロナ禍での減税か、増税か:米大統領選でのもう一つの注目点

醜聞合戦でこれが世界をリードするアメリカの大統領選かと思うと情けない感じだ。トランプ大統領とバイデン元副大統領、どちらが大統領になっても世界の混乱は収まらないと考えていたが、もう一つ注目すべきことが争われているのだ。

このコロナ禍で景気後退を支えるべく各国が財政出動し赤字が積みあがるばかりだ。米国も2日前の新聞報道によると2020年度の財政赤字は約330兆円になりリーマンショック時の2倍という。

トランプ大統領はこの好景気でも大企業減税で赤字は1.1兆ドル、赤字はコロナ危機で実際には3倍に なるという。

この大統領選でも減税か増税かで争われている。

トランプ大統領は引き続き減税の一方でバイデン候補は増税を打ち出した。格差是正に向けて大企業、富裕層へ課税強化21%から28%へ、海外での利益にも課税するという。

増税することによる10年で330兆円、GDPを1.5%押し下げるというが700万人の雇用も創出するという。

330兆円の一方で財政出動もし経済再建につなげるとバイデン候補は主張する。当初バイデン候補の増税に懐疑的だった専門家も、バイデン候補優勢のニュースが流れても為替は105円で安定し株高、円安の動きにバイデン候補の評価を高めているらしい。

減税か増税か、我々も注目だ。

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