26人の分科会専門家が感染拡大のリスクはあるがプロフェッショナルとしての考え方を示したという。オリンピックは「中止」ではなく、「無観客が望ましく感染リスクが低い」が大規模イベントの観客数でなく、さらに厳しい条件」、「開催地の人に限る」というのだ。
さらに、「予兆を感じたら無観客に戻す」ともいうが、何晏線拡大の予兆をどうやって感知するのだ。また分科会の専門家にまかすのか。
結局は、ブレーキ&アクセルの提言に終わった。すでに「開催」は決まっているのだから仕方ないともいう。これで菅総理の暴走は止まらない。昨日の夕方のテレビで鑑定を出る際の菅総理の姿が映った。いつもは記者の声掛けに立ち止まって答えていたが、今回は無視して立ち去った。
分科会の提言にショックを隠せなかったのだ。肝心の組織委員会は政府の基準に従うという。
専門家26人の提言への賛否はどうだったのか。一人も辞任しなかったのか。
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